今を生きる

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最近よく思うことがある。

“ゆく川の流れは絶へずして…”の『方丈記』のように
今という一瞬は
自分自身も周りの人も環境も
刻一刻と変化していて
もう二度と戻ることができない。

私は常に上り坂を登っているような感覚で生きているので
意識的に“休む”と決めないと休まない。

“休む”と言うことは、
言わば上り坂で
車をブレーキもサイドブレーキもかけずに
ニュートラルにして立ち止まっている感覚に似ている。

そう、体感としては
自分の体重の分
“休む”ことによって
見通しの悪い坂道を後退していく感覚が一番近いのです。

坂道の上には常にごほうびが置いてあって
いかにそのごほうびと自分の距離を
出来るだけ早く近づけるかを考えている。

1つごほうびを手に入れたら
その先にまた坂道があって
その坂の上にまた素晴らしいごほうびが待っている。
そしてまた、いかにそのごほうびと自分との距離を早く縮めることができるか?を考えて進んでいく。

ふと、脇を見る。
あれ?雲の上に来ちゃって何にも見えない所まで来ちゃった。

もっと前で下の景色を眺めていたら見えたハズなのに。

あの場所でしか見えなかった景色があったのに。
今から引き返して戻ろうか?

でも、戻った所で
あの時あった雲はもういない。
あの時吹いていた心地いい風はもう止んで
わずかに頬をくすぐっていたあの感覚はもう味わえない。
あの煌々とした光はもう雲に隠れてしまっているかも知れない。

このまま進んでもいい。
戻ってもいい。
さっきとは違う条件だったとしてもいい。

でも、確実に
さっき外に見えた
同じ景観
同じ光
同じ影
同じ風
同じ色ではない。

目的を達成した時、
何かを得るかもしれない。

それは自信だったり
何にも代え難い経験だったり
知恵だったり
資格だったり。

でも
自信がついた分、自信のない自分を失う
経験した分、未経験を失う
知恵がついた分、がむしゃらさを失う
資格を得た分、無資格を失う

前者は良くて
後者は悪い
そう思えるかもしれない

でも後者の方がよかった
…なんてことは山ほどある。

求人でも
経験者よりも未経験の方を歓迎する、なんてこともある。
資格を持ってしまった分、
他のことを頼めなくなることもある。

良いも悪いもない

もちろん
得ることにも
失うことにも
良いも悪いもない。

そう考えると
目的に向かって坂道を走ることが
私にとっての心地よさではあるのは変わらないんだけど
それでももう二度と戻れない“今”が
愛おしくて仕方なくなる。

未来が見えない分
どうにでも転べる環境がある

全員明日は生きているかなんてわからない。

だから過ぎていくひと時ひと時が
そして今時間と空間を共有している人が
とても儚くて愛おしい。



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