ちょっと余談…
身体って魂の容れモノって聞いたことがあります。
だから、ご遺体を言霊で言うと
無き殻→なきがら→亡骸
世の中には実際、目に見えない部分の方が大い
耳で聞こえない部分の方が大きいです。
例えば聴覚で言うと
人の聞こえる範囲は15~20000Hz
犬は40~65000Hz
猫は25~75000Hz
犬や猫の方が断然範囲は広い。
その人間の耳で聞こえる範囲外に
電磁波、赤外線、超音波、X線etcあらゆるものがあり
そのお陰で
携帯電話を通して離れた場所でも会話ができたり
超音波やX線を使って体の中まで透けて見えたりしています。
(物事には表があれば裏があるので、その恩恵に伴って受けている人体被害もあります)
全て科学的に解明されてるだけであって目に見えないもの。
私は
東洋で言われるところの
エネルギーや気、プラーナは確かに存在するな
って思うんです。
なんとなく山に行くと元気が出る
海に行くとエネルギーがみなぎる、テンションがあがる
滝の周りに存在すると言われているマイナスイオンだって目には見えません。
でも科学が進歩した今でも
種から生物を生み出すのは
すべてその生き物を媒介しないと作れない。
不妊治療だって
結局着床するかしないかは今の技術ではコントロールできません。
どれだけやっても出来なかった!って人が諦めて病院に行くのを辞めてからすぐに出来た!なんて話もある。
何が言いたいのかと言うと、人の身体って
まだ解明しきれてないし、神秘なんだよなぁ~って思う。
(もちろんマクロな視点で医学的に、科学的に証明されていることも受け入れつつ
その都度自分はどちらの考え方を取るか選択していけば良いと思っているので西洋を否定はしません。)
…であるとすると
亡くなったところで
容れ物が空になり
触れない、見えない、聞こえないだけで
今までと同じように
いつもと同じように
そこに存在するのではないか?と思うのです。
自分を納得させようとしているだけなのかも知れませんが。。
そして上記説が当たってようと
間違ってようと
見えないモノは見えないし
聞こえない声は聞こえない私にとっては
ばぁちゃんの喜ぶ顔が見れて
話ができるウチに
自分がやっておきたいこと
できることをやり尽くすことには変わりはありませんでした。
更に話が飛びます!の余談ですが
癌が発覚した際、お医者様からご提案のあった
造影剤の詳しい検査をしたいと言う要請。
おばあちゃんに関して言えば
あの時受けなくて良かったな、と思っています。
理由は90歳のばぁちゃんの身体の負担を考えると
負担が大きいからです。
余命1年を宣告された限りある時間を過ごすおばあちゃんにとって
少しでも心地いいと感じられる時間を過ごして欲しい、私たち家族はおばあちゃんの年齢や性格からその選択肢を選びました。
もちろんお医者様もその経験と知識により
何もわからない素人の選択肢の幅を広げて下さっているので感謝しています。
ご提案頂かなければそんな検査があることもわからないことですから。
(そのお陰で家族と話し合い、治療の方向性が見えました。)
でも、やっぱり病人であっても
そこは本人の身体。家族みんなのこと。
医者任せ・医者の言う通りではダメだな、と思いました。
その検査を必要とするかしないか
結局、
自分たちでよく聞いて、
最終的には自分たちで
しっかり考えて意志決定をしていく必要があるし
やっぱり病気を治すのは医者ではなく
本人であり家族。
せっかく病気を通して
身体や人生、余生と向き合うチャンスなのだから
それを丸投げにして
お医者様お願いします!!!
ではもったいないなーと思いました。
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