ただ癌があるってだけ。

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1月末に肝臓ガンで
しかも癌がかなり大きく
転移も見られ
余命一年宣告を受けた私の祖母。

本人の性格上告知はせず
90歳と言う年齢も考えて
人生の“長さ”よりも“質”を選択し、
いかに生きている時間を、
残された限りない今生を
人間らしくHAPPYに楽しく過ごしてもらうか?
そこに私達家族はできる限りのチカラを尽くしました。
西洋医学のチカラはその目的の元にお借りしましたので
治療はせず、鎮痛剤などはその時が来たら、とお願いしていました。

本人は癌と勘づいていたかいなかったか
離れて暮らしている私にはわかりませんでしたが
月に一度会いに行った様子で伺い知れる範囲では
自分の最期が迫っていることは薄々わかっているようでした。

入院は嫌いだったばあちゃん。
気ままに大好きな自宅で過ごしていました。

極端に言うと、
「あなたここにホクロあるわよね」
ってことと同じように
おばあちゃんの肝臓には癌がただ存在するだけ。
もちろん爆弾であることに変わりはありませんが、
今は何もない。

…であれば
何かあってから痛みを軽減してあげればいい。
とにかく残された時間が、
おばあちゃんが、
愛おしくて愛おしくて…

それは家族みんな言葉にしなくても同じ気持ちでいることを暗黙の了解で感じていました。

フワッとここから消えてしまいそうなばあちゃん。
もう二度と戻って来ない
“今”と言う時間を痛いほど感じながら
大阪にいる間はいつものようにおばあちゃんの頬に沢山kissをして
抱きしめて眠っていました。

なんかおばあちゃん相変わらず元気やし
いつもと変わらへんし、
年は越せそうやなぁ♡なんて思っていた矢先のこと。

7月上旬に容態の変化がありました。
朝方にものすごいお腹が痛い!と救急車を呼んでそのまま入院。

調べた所、肝臓ガンは大きくなり
また別の場所にも癌が出来ているとのことでした。
鎮痛剤をしてもらって1週間様子を見ることにしました。

幸い一番軽い鎮痛剤で効果があった為
痛み止めの内服薬を出してもらって10日で退院。

癌が破裂しなければ、あと半年~1年はもちそうですね!とお医者さんには仰って頂いたそうです。

このまま痛みがまた酷くなってきたら薬を強くしましょう、ということで
また普段と変わらない生活に戻りました。

退院直後会いに行きましたが
相変わらず食に対する欲は変わらず
それがきっとばあちゃんの生きる希望を支え、
生命力の源になっていることを感じました。

足腰が丈夫なこと。
歯が丈夫で食欲があること。
年齢を重ねると
結局それが何より大きい要素なんだな、と感じます。

ひと安心できたのも束の間。

忘れもしない2016年8月4日。
やっと明けた梅雨直後の真夏日で
蝉がここぞとばかりにうるさく鳴いていた日でした。



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